2023 全日本大学王座決定戦・東西交流戦
7月17日(月) 13:00~
対 立命館大学
於:立命館OICフィールド
お互いの持ち味を活かした立ち上がり、一進一退の攻防が続くも厳しい暑さに選手も観客も暑さとの戦いでもあった。
チャンスを掴むためにサークル周辺に攻め込むが、あと一歩のところでチャンスを作り出せない。
試合が動かず前半が終了し、後半にのぞみを託す。
37分にPCを獲得する。決まったと思ったセットプレーは、ノーゴールの判定となる。38分、再びPCを獲得する。このチャンスに確実に得点が欲しい天理大学は、リバウンドボールを押し込み先制する。
Q4
前線からプレッシャーをかける立命館に対し、相手後方へボールを繰り返し落としラインを下げさせながらチャンスを伺う天理。動きのない攻防が続くがコンパクトに保った陣形は崩されることなく2連覇を達成した。
【得点者】
3Q 38分 #5 宮田夏帆(PC)
☆個人表彰
最優秀選手→#5宮田夏帆
天理大学は、「2年連続24回目」の優勝を果たした。
試合前の円陣♪
粘り強くボールをキープする天野選手(1回生)
確実に押し込んだPC
無人のゴールだったがボードの上を越える
優勝した瞬間のフィールド
優勝の瞬間のベンチ
(撮影=金子周平)/ MYHOCKEY
閉会式後の写真撮影
湯田コーチ胴上げ♬
今大会は炎天下の中、会場で応援してくださった皆さま。ライブ配信にて画面越しから応援してくださった皆さま。広告協賛をしてくださった皆さま。本当にありがとうございました。
試合をしている中で、自分達は沢山の方々にご声援頂いていることを感じ、それを力に変えプレーすることができました。
沢山の方々の支えがあったからこそできた優勝です。今回の優勝の喜びを忘れず、また本日のように喜べる日がくるよう、次の目標に向かって精進して参ります。
本当にありがとうございました。
今後とも温かいご支援、ご声援を宜しくお願い致します。「常勝天理」
- 試合結果
7/17(月) vs立命館
天理 | 1 | 0 | 1Q | 0 | 0 | 立命館 |
0 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 0 | ||||
0 | 4Q |
0 |