2023関西学生ホッケー春季リーグ
3季ぶり70回目の優勝

令和5年度関西学生ホッケー春季リーグ
 
6月24日(土) 11:00∼
vs 立命館大学 決勝
於:立命館OICフィールド
 
〖得点者/アシスト〗
#17 長谷川美優 / #29 北山 真央 (FG)
#09 天野 心美 / #30 岡垣 空  (FG)
#20 三上 舞子 / #10 田中 芹菜 (FG)
 
〖最優秀選手賞〗
#26 村山 裕香
 
〖得点王〗
#09  天野 心美
 
〖GK王〗
#40 佐々木音乃
 
〖ベスト11〗
#02 濱本 妃奈
#15 五島 希
#16 青山 七海
#29 北山 真央
#30 岡垣 空
#40 佐々木音乃
 
令和5年度関西学生ホッケー春季リーグの最終戦となる決勝戦が、立命館OICフィールドにて行われ、3-1で立命館大学を破り、3季ぶり70回目の優勝となった。
 
 
1Q序盤からハイプレッシャーを仕掛け主導権を握ろうとする天理大学。2分、レフトサイドから#15 五島がチャンスメイクしようとサークル内へ侵入するが得点にはならない。立命館もセットプレーからチャンスを作り出そうとするがDF陣が粘り強く対応する。15分、PCを獲得するが相手DFに阻まれる。
 
2Qセンターパスからライトサイドを駆け上がる#26 村山にパスが繋がりPCを獲得するが決めることができない。
17分、相手コートで奪ったボールを#30 岡垣から#29 北山へとボールが渡る。北山はそのままドリブルで突破しゴール前で待ち構えていた長谷川に合わせ先制する。
21分、一瞬の隙をつき天理は、サークル内へボールを入れる。これを#9 天野が受け、そのままゴールを決め2点目を奪う。25分、3度目のPCを獲得するも、追加点とはならない。その後、立命館の試合展開が続く。29分、立命館によるレフトサイドの深い位置からのセンタリングが繋がる。粘り強い守備でシュートを阻止するが、このボールがリバウンドとなり決定的な場面であったが、GK#40 佐々木音の身体を張った好セーブによりピンチを回避。2-0のまま前半戦が終了する。
 
3Q立命館大学のセンターパスにより、後半戦が開始される。立ち上がりから立命館ペースで試合が進むが決定打がないまま時間が経過する。それでもカウンターからチャンスを作りシュートを放つも決めることができない。
34分、#20 三上が奪ったボールが#26 村山に渡る。後方からフリーで走り込む#10 田中芹へボールが渡り、最後は三上が確実にゴールに押し込み3点目。45分、PCを奪われピンチを招くが得点を許さない。
 
4Q57分、試合終了間際に立命館にPCを奪われ失点するが、このまま終了し3-1のスコアーで3季ぶり70回目の優勝となる。天理大学は、今季初タイトルを獲得し、大学王座決定戦の関西第1代表となった。
 
 
本日をもって、令和5年度関西学生ホッケー春季リーグの試合が終了いたしました
皆様のご支援とご声援があり、今季初タイトルを獲得することができました。
7月14日(金)からは、大学王座決定戦が始まり、二連覇をかけた戦いとなります。
更に洗練された天理ホッケーをお披露目できるよう精進してまいりますので、今後も暖かなご支援とご声援の程、宜しくお願いいたします。
 
【全日本大学ホッケー王座決定戦】
 初戦は、15日(土) 11時30分
 於:立命館OICフィールド
 
 
  • 試合結果

6/24(土) vs 立命館大学

天理 3 0 1Q 0 1 立命館
2 2Q 0
1 3Q 0
0 4Q

1

 

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