2022年11月9日(水)に「男子第71回、 女子第44回全日本学生ホッケー選手権大会」 の優勝報告会を行いました。
部長、穴井監督、長谷部監督、 湯田コーチと共に男子部と女子部それぞれ選手代表4名で、 永尾学長先生に優勝報告をさせて頂きました。
この大会は、全国から予選を突破した男子24チーム、 女子16チームが参加し、 東京オリンピックでも使用された大井ホッケー競技場にて開催され ました。
男子部の立命館大学との決勝戦は、 両チームともに激しい攻防が続き、SO戦まで持ち越されました。 お互いに一歩も譲らない張り詰めた緊張感の中でも冷静な判断での シュート、GKの好セーブを繰り返し、2連覇、 31回目の優勝を成し遂げました。
女子部の決勝戦は、 昨年のインカレ決勝で敗れた東海学院大学との対戦で、 先制点を許すも繋がりあるプレーで逆転し、 リベンジを果たして19年ぶり、 21回目の優勝を成し遂げました。王座優勝に続き、二冠達成です 。
今年の全日本学生ホッケー選手権大会は、男女ともに優勝し、 19年ぶりのアベック優勝に輝きました。 この優勝をOBGの皆様をはじめ、 様々な方々に祝福して頂きました。この優勝は、 チームの努力だけでなく、多くの方々のお力添えがあってこそ、 掴み取れたものであったと思います。
本当に沢山のご支援、ご声援の程、ありがとうございました。
天理大学ホームページにも記載している為、是非ご確認下さい。