コロナウイルス感染拡大の影響で、延期が続いた2021春季リーグ。
最終決戦は、7/4（日）の15：00より立命館OICフィールドで行われました。
決勝相手はライバル立命館（リーグ2位）との戦いでした。
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試合開始序盤から、なかなかチャンスをものにすることができず、前半はリードされたまま折り返しました。後半になると、相手のチャンスが増え、時間の経過と共に足が止まったプレーが多く見られました。天理大は待望の得点をあげますが、波に乗り切れず、結果は準優勝に終わりました。
こうして、新チームになって初めてのタイトル獲得をかけた試合は、非常に悔しい結果となりました。
しかし、4日後には王座決定戦の初戦を迎えます。この悔しさを胸に、チーム全員の「勝ちたい」という想いを王座決定戦で体現できるよう、残り少ない期間ですが、取り組んで行きます。
皆様、引き続きご声援どうぞよろしくお願いいたします。
◆個人賞
《ベスト11》FW 長谷川美優 MF 中口美羽
DF 佐野優水 GK 大竹美咲
《最敢闘選手》柴田ひかる